X-STATIC / モダン・ポップ [ROCK]
X-STATIC(邦題:モダン・ポップ)は,DARYL HALL & JOHN OATESが1979年後半にリリースしたアルバムです。
当時,このアルバム(当然,レコードでしたので)をコピーしたカセット・テープが車のSONY製カーコンポのカセット・デッキに入れっぱなし状態になっていたような記憶があります…。
また,大ヒットしたシングル曲の「WAIT FOR ME」,そして「WHO SAID THE WORLD WAS FAIR」は,(人前で披露することはなかったかもしれませんが)高校時代の友人たちと組んでいたバンドで練習していましたね~。私はベース(& ボーカル?)担当でした。
あれから40年近くの時を経て,急に聴きたくなりCDを購入してみました。
プロデュースはDAVID FOSTERで,全体的におしゃれな感じに仕上がっており,今で言うところのベース・ギターのスラップ奏法(?)が目立っています。
アルバム・セールスは,いま一つだったようですが,HALL & OATESが大ブレイクする前の過渡期に位置する作品となっています。
1979年から1980年にかけて駆け抜けた今はなき車の中で流れていたであろう楽曲を聴き返したところ,やはり,なんとも言えない(センチメンタルな?)想いが込み上げてきてしまいました…
当時,このアルバム(当然,レコードでしたので)をコピーしたカセット・テープが車のSONY製カーコンポのカセット・デッキに入れっぱなし状態になっていたような記憶があります…。
また,大ヒットしたシングル曲の「WAIT FOR ME」,そして「WHO SAID THE WORLD WAS FAIR」は,(人前で披露することはなかったかもしれませんが)高校時代の友人たちと組んでいたバンドで練習していましたね~。私はベース(& ボーカル?)担当でした。
あれから40年近くの時を経て,急に聴きたくなりCDを購入してみました。
プロデュースはDAVID FOSTERで,全体的におしゃれな感じに仕上がっており,今で言うところのベース・ギターのスラップ奏法(?)が目立っています。
アルバム・セールスは,いま一つだったようですが,HALL & OATESが大ブレイクする前の過渡期に位置する作品となっています。
1979年から1980年にかけて駆け抜けた今はなき車の中で流れていたであろう楽曲を聴き返したところ,やはり,なんとも言えない(センチメンタルな?)想いが込み上げてきてしまいました…
タグ:Hall & Oates
2020年の聴き初めは… [ROCK]
段ボール箱の中から引っ張り出してきたTHE ROLLING STONESのベスト盤で,1曲目は“Brown Sugar”でした
基本的にはBGMとして流していますが,その次にはDARYL HALL & JOHN OATES,T.REXのベスト盤を流し,それから,なぜか無性にGUNS N' ROSESの「APPETITE FOR DESTRUCTION」を聴きたくなり全曲通して聴いてしまいました…。やはり,勢いがある(?)し,いい曲がそろっていて,まさに名盤ですね~。
昨日は,そんな感じでしたが,今日は,打って変わって,朝からBUZZ,NSPのベスト盤をかけてみました…
そして,今はMOTT THE HOOPLEのベスト盤を聴いています。
もちろん,David Bowie作の“All The Young Dudes”(邦題:すべての若き野郎ども)もいいのですが,1974年発表の“The Golen Age Of Rock 'N' Roll”(邦題:ロックンロール黄金時代)は,当時,中学生だった自分がラジオで聴いて「最高にカッコいい」と思った曲でした…。
今年も(家人の迷惑を顧みず)クラシック・ロックやフォーク・ソングを家の中に流しつつ,バンド活動にも精を出してまいろうと考えておるしだいであります。
基本的にはBGMとして流していますが,その次にはDARYL HALL & JOHN OATES,T.REXのベスト盤を流し,それから,なぜか無性にGUNS N' ROSESの「APPETITE FOR DESTRUCTION」を聴きたくなり全曲通して聴いてしまいました…。やはり,勢いがある(?)し,いい曲がそろっていて,まさに名盤ですね~。
昨日は,そんな感じでしたが,今日は,打って変わって,朝からBUZZ,NSPのベスト盤をかけてみました…
そして,今はMOTT THE HOOPLEのベスト盤を聴いています。
もちろん,David Bowie作の“All The Young Dudes”(邦題:すべての若き野郎ども)もいいのですが,1974年発表の“The Golen Age Of Rock 'N' Roll”(邦題:ロックンロール黄金時代)は,当時,中学生だった自分がラジオで聴いて「最高にカッコいい」と思った曲でした…。
今年も(家人の迷惑を顧みず)クラシック・ロックやフォーク・ソングを家の中に流しつつ,バンド活動にも精を出してまいろうと考えておるしだいであります。
Gregg Allman dies at 69 [ROCK]
今朝、たまりにたまった(ためていた?)ビールや発泡酒類の空き缶とかペットボトルを片付ける時のBGMとして「THE ALLMAN BROTHERS BAND」 の「AT FILLMORE EAST」CDをかけました。
LPでいうところのSIDE ONEとSIDE TWOでやめて、別のアーティストMichel Polnareffのベストに切り替え、ひと段落ついたので、インターネットでニュースをながめていたら…
「米ロック歌手、グレッグ・オールマンさん死去」の文字が目に入り、ショックを受けました。
ここ数か月、ALLMANS(Duane Allman)にハマっていて、CDを聴いたりしてはいたのですが…。
今は、「AT FILLMORE EAST」のSIDE THREEとSIDE FOURを聴いています。
ブルージーなヴォーカルとオルガンの音色が心に沁みます
LPでいうところのSIDE ONEとSIDE TWOでやめて、別のアーティストMichel Polnareffのベストに切り替え、ひと段落ついたので、インターネットでニュースをながめていたら…
「米ロック歌手、グレッグ・オールマンさん死去」の文字が目に入り、ショックを受けました。
ここ数か月、ALLMANS(Duane Allman)にハマっていて、CDを聴いたりしてはいたのですが…。
今は、「AT FILLMORE EAST」のSIDE THREEとSIDE FOURを聴いています。
ブルージーなヴォーカルとオルガンの音色が心に沁みます
The Allman Brothers at Fillmore East
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Island / Mercury
- 発売日: 1997/10/14
- メディア: CD
タグ:ALLMANS
Just A Boy / Leo Sayer : The Last ? & LOBO [ROCK]
今日は、連れ合いがシフト勤務で朝7時前に出ていったので、家で、まったりしていようと思います
今朝のBGMは、LOBO(ロボ)さんです。1970年代(私が中学生の時分)に、「I'd Love You To Want Me / 片想いと僕」と「Don't Tell Me Goodnight / おやすみをいわないで」が立て続けにヒットしていたような記憶があり、友達(同級生)がLOBOを好きで、レコードを持っていましたねぇ。
LOBOといえば、「Me And You And A Dog Named Boo / 僕と君のブー」が代表作でもあり、曲の良さは認めますが、当時の自分は ❛Polnareff 命❜ だったので、あまり聴いてはおりませんでした。
でも、その友達にプレゼントするため、このベスト・アルバム(自分用と2枚)を買いました。
さて、懲りずに「Just A Boy」ネタですが、レコードにクリサリス・レーベルのアーティスト(JETHRO TULL、PROCOL HARUMなど)を紹介するリーフレットが封入されていました。
その中にLeoの紹介文も書かれているのですが、一番最後のページで、それぞれのアーティストのアルバムが紹介されています。
たぶん、当時の(中学~高校生だった)私は、このようなキャッチコピーに、やられたんだと思います。
やはり、「こんなに悲しくて寂しい歌があるでしょうか。孤独の詩人、レオ・セイヤー注目のセカンドLP」とジャケットの絵はインパクト十分です。
ちなみにですが、右隣りのデビューLPには食指が動かなったようです…。
さて、(我が家のBGMは Carpenters に変わっています)この後は、地域の子供会が半年に一度行うリサイクルごみの回収日が迫っていますので、たまりにたまった「麦とホップ」の空き缶やペットボトルの出荷準備(?)、段ボール、新聞、雑誌類の梱包作業を行う予定です。
BGMは、作業がはかどるように、もう少しロック的かつアップテンポのものにします。Creedence Clearwater Revival あたりにしようかな…。
おっと、そして、午後2時からは我らがベガルタ仙台、久々の試合があります。
途中でテレビを壊すような事態とならないことを祈るだけです……。
今朝のBGMは、LOBO(ロボ)さんです。1970年代(私が中学生の時分)に、「I'd Love You To Want Me / 片想いと僕」と「Don't Tell Me Goodnight / おやすみをいわないで」が立て続けにヒットしていたような記憶があり、友達(同級生)がLOBOを好きで、レコードを持っていましたねぇ。
LOBOといえば、「Me And You And A Dog Named Boo / 僕と君のブー」が代表作でもあり、曲の良さは認めますが、当時の自分は ❛Polnareff 命❜ だったので、あまり聴いてはおりませんでした。
でも、その友達にプレゼントするため、このベスト・アルバム(自分用と2枚)を買いました。
さて、懲りずに「Just A Boy」ネタですが、レコードにクリサリス・レーベルのアーティスト(JETHRO TULL、PROCOL HARUMなど)を紹介するリーフレットが封入されていました。
その中にLeoの紹介文も書かれているのですが、一番最後のページで、それぞれのアーティストのアルバムが紹介されています。
たぶん、当時の(中学~高校生だった)私は、このようなキャッチコピーに、やられたんだと思います。
やはり、「こんなに悲しくて寂しい歌があるでしょうか。孤独の詩人、レオ・セイヤー注目のセカンドLP」とジャケットの絵はインパクト十分です。
ちなみにですが、右隣りのデビューLPには食指が動かなったようです…。
さて、(我が家のBGMは Carpenters に変わっています)この後は、地域の子供会が半年に一度行うリサイクルごみの回収日が迫っていますので、たまりにたまった「麦とホップ」の空き缶やペットボトルの出荷準備(?)、段ボール、新聞、雑誌類の梱包作業を行う予定です。
BGMは、作業がはかどるように、もう少しロック的かつアップテンポのものにします。Creedence Clearwater Revival あたりにしようかな…。
おっと、そして、午後2時からは我らがベガルタ仙台、久々の試合があります。
途中でテレビを壊すような事態とならないことを祈るだけです……。
Just A Boy / Leo Sayer 再び? [ROCK]
「Just A Boy」アルバムに、このところ、すっかりハマっています
レコードを再び引っ張り出して写真を撮ってみました。付属のポスターは、もうありませんが、当時、部屋に貼っていた記憶もあまりなく、どのようなポスターだったかも定かではありません。
もしかすると、裏ジャケットの写真のポスターだったかもしれません…
「レオ・セイヤー自筆のイラスト入り詩集つき」(全20ページ、A・4版、詩及び歌詞対訳、解説)は、こんな感じです。
今日も、歌詞対訳を見ながら一通り聴いてしまいました
TRGEは、今シーズンとっくに終了ですし、V.S.もほとんど終了で、このところ試合がなかっただけに書くこともなかったのですが、暇ゆえに、また「Just A Boy」ネタを出してしまいました…。
V.S.も今季は残り3試合ですね。故障していた選手たちが戻りつつあるようで、いいゲームを見せていただきたいものです。
レコードを再び引っ張り出して写真を撮ってみました。付属のポスターは、もうありませんが、当時、部屋に貼っていた記憶もあまりなく、どのようなポスターだったかも定かではありません。
もしかすると、裏ジャケットの写真のポスターだったかもしれません…
「レオ・セイヤー自筆のイラスト入り詩集つき」(全20ページ、A・4版、詩及び歌詞対訳、解説)は、こんな感じです。
今日も、歌詞対訳を見ながら一通り聴いてしまいました
TRGEは、今シーズンとっくに終了ですし、V.S.もほとんど終了で、このところ試合がなかっただけに書くこともなかったのですが、暇ゆえに、また「Just A Boy」ネタを出してしまいました…。
V.S.も今季は残り3試合ですね。故障していた選手たちが戻りつつあるようで、いいゲームを見せていただきたいものです。
Just A Boy / Leo Sayer [ROCK]
この三連休中の我が家のBGMはCarole King、Gilbert O'Sullivanとか、秋ということもあり、相変わらず(?)ソフト系でした。
そんな中でもLeo Sayerに尽きますね~。ベスト盤を中心に流していましたが、アルバム的には「Just A Boy」しかありません
オリジナル(英国)盤のアルバム(LP)は1974年10月に発売されたようですが、日本盤が同時に出たかどうか定かではありません。
私、当時のMUSIC LIFE誌か何かで、このアルバムの広告(だったか?)のジャケットとキャッチコピーを見て気にはなっていたのですが、小遣いがなくて、なかなか買えず、たぶん、1976~7年くらいに買ったかと思います。
そんなことで、いわゆる(「星の王子さま」のオマージュの?)ジャケ買いではありましたけれども、それぞれの曲ごとに本人の書いたイラスト(+歌詞)がプリントされたブックレットを眺めつつ、高校生だった自分は、このアルバムを何度も聴いていましたね~。
Leo Sayerといえば、シングル・ヒット曲もあり、どちらかというとポップ・スター的なイメージがあるかと思いますが、このアルバムでは、ダークな歌詞とB面頭の「明日もあの街角へ」で聞かれるような時に鬼気迫るような歌い方があったりして、その頃はビッグ・ヒットを生み出すとは思えませんでしたが…
実は、Leo Sayerのアルバㇺは、なぜか、この1枚しか持っていませんでした。
午後、LPを探し出してブックレットなどを一通り眺めた後、2002年にリリースされたCDを引っ張り出してPCに取り込み、今、「Just A Boy」を聴きながら、ブログを書いているところです。
シングル曲でスライドギターがフィーチャーされた「渇いたワイン・グラス」のほかにアップテンポの曲としては「トレイン」、「ワン・マン・バンド」があるのですが、大半はスローな曲で占められています。
しかしながら、「セント・メリーの鐘」、 「イン・マイ・ライフ」、「明日もあの街角へ」、「いつか、どこかで」、ラスト曲の「すべてが水の泡」まで、本作に収められているバラード曲は、Leoの歌唱も相まって心に沁みるものがあります…
もちろん、1曲目の「テレパス」(歌い出しのところの変なビブラートが妙)と「ソロ」も決して捨て曲ではありません。
このアルバムは、楽曲とジャケット、ブックレットまで含めたトータルで見て、名盤だと思いますし、40年前の様々な思い出とともに、私にとって、とても大切なものとなっています。
※ ↑ ファースト・アルバムの「Silverbirdと「Just a Boy」のカップリングCDのようです。
そんな中でもLeo Sayerに尽きますね~。ベスト盤を中心に流していましたが、アルバム的には「Just A Boy」しかありません
オリジナル(英国)盤のアルバム(LP)は1974年10月に発売されたようですが、日本盤が同時に出たかどうか定かではありません。
私、当時のMUSIC LIFE誌か何かで、このアルバムの広告(だったか?)のジャケットとキャッチコピーを見て気にはなっていたのですが、小遣いがなくて、なかなか買えず、たぶん、1976~7年くらいに買ったかと思います。
そんなことで、いわゆる(「星の王子さま」のオマージュの?)ジャケ買いではありましたけれども、それぞれの曲ごとに本人の書いたイラスト(+歌詞)がプリントされたブックレットを眺めつつ、高校生だった自分は、このアルバムを何度も聴いていましたね~。
Leo Sayerといえば、シングル・ヒット曲もあり、どちらかというとポップ・スター的なイメージがあるかと思いますが、このアルバムでは、ダークな歌詞とB面頭の「明日もあの街角へ」で聞かれるような時に鬼気迫るような歌い方があったりして、その頃はビッグ・ヒットを生み出すとは思えませんでしたが…
実は、Leo Sayerのアルバㇺは、なぜか、この1枚しか持っていませんでした。
午後、LPを探し出してブックレットなどを一通り眺めた後、2002年にリリースされたCDを引っ張り出してPCに取り込み、今、「Just A Boy」を聴きながら、ブログを書いているところです。
シングル曲でスライドギターがフィーチャーされた「渇いたワイン・グラス」のほかにアップテンポの曲としては「トレイン」、「ワン・マン・バンド」があるのですが、大半はスローな曲で占められています。
しかしながら、「セント・メリーの鐘」、 「イン・マイ・ライフ」、「明日もあの街角へ」、「いつか、どこかで」、ラスト曲の「すべてが水の泡」まで、本作に収められているバラード曲は、Leoの歌唱も相まって心に沁みるものがあります…
もちろん、1曲目の「テレパス」(歌い出しのところの変なビブラートが妙)と「ソロ」も決して捨て曲ではありません。
このアルバムは、楽曲とジャケット、ブックレットまで含めたトータルで見て、名盤だと思いますし、40年前の様々な思い出とともに、私にとって、とても大切なものとなっています。
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Edsel Records UK
- 発売日: 2009/09/15
- メディア: CD
※ ↑ ファースト・アルバムの「Silverbirdと「Just a Boy」のカップリングCDのようです。
The Prelude Implicit / KANSAS [ROCK]
かねてよりKANSASのオフィシャル・サイトに発注していた彼らの16年ぶりの新作が届いていました
10月半ばくらいにしか届かないかと思っていたのですが、思いのほか早くてラッキーでした。(現地では9月21日に発送したようです。)
KANSASの代表作といえば1976年発表の4作目「Leftoverture」ではありますが、私は、それ以後の産業ロック時代(?)の「Monolith」とか「Audio Visions」のほうが好きだったりしますし、実は、それ以上に、あのSteve Morse先生在籍時の「In the Spirit of Things」に深い思い入れがあったりします。
この新作には、産業ロック時代からSteve Morse時代の楽曲にDavid Ragsdaleのヴァイオリンをフィーチャーした感じで、収められている楽曲には随所にこれまでのKANSASのエッセンスが散りばめらている感がいたします。
全盛期のメンバーのうちKerry Livgren,、Steve Walsh、Robby Steinhardt、Dave Hopeは、もういませんし、別物のKANSASなんだと割り切って聴いていただければいいのではないでしょうか
KANSASのオフィシャル・サイトでは、限定盤ということで、Tシャツとか、現メンバー7人のサインが入ったアルバム・アートワークのポスター(63.5cm×30.5cm)がバンドルされたCDなどが購入できます。ポスターに記されているナンバーからすると限定盤は1,200個(枚)用意されているようです。
とにかく、もう少し聴きこんでみます。
10月半ばくらいにしか届かないかと思っていたのですが、思いのほか早くてラッキーでした。(現地では9月21日に発送したようです。)
KANSASの代表作といえば1976年発表の4作目「Leftoverture」ではありますが、私は、それ以後の産業ロック時代(?)の「Monolith」とか「Audio Visions」のほうが好きだったりしますし、実は、それ以上に、あのSteve Morse先生在籍時の「In the Spirit of Things」に深い思い入れがあったりします。
この新作には、産業ロック時代からSteve Morse時代の楽曲にDavid Ragsdaleのヴァイオリンをフィーチャーした感じで、収められている楽曲には随所にこれまでのKANSASのエッセンスが散りばめらている感がいたします。
全盛期のメンバーのうちKerry Livgren,、Steve Walsh、Robby Steinhardt、Dave Hopeは、もういませんし、別物のKANSASなんだと割り切って聴いていただければいいのではないでしょうか
KANSASのオフィシャル・サイトでは、限定盤ということで、Tシャツとか、現メンバー7人のサインが入ったアルバム・アートワークのポスター(63.5cm×30.5cm)がバンドルされたCDなどが購入できます。ポスターに記されているナンバーからすると限定盤は1,200個(枚)用意されているようです。
とにかく、もう少し聴きこんでみます。
暗黙の序曲 - カンサス [ROCK]
「Somewhere to Elsewhere」から16年を経て、KANSASのニュー・アルバム「暗黙の序曲/The Prelude Implicit」が9月23日に本国でリリースされます。
日本盤はボーナス・トラック2曲が追加され、9月28日発売予定となっています。
私、KANSASのファンを自認し、メンバーの中ではヴォーカル・キーボード担当のSteve Walshが好きだったのです。
がっ、
知らない(少し気を抜いていた)間に脱退していたのですね…
そして、後任にRonnie Plattが就き、さらにキーボードのDavid Manionも加入して6人編成となり、新作アルバム発表~4作目の名盤「永遠の序曲」発売40周年を記念した全曲再現ライヴ・ツアーを本国で行う予定となっているようです。
「暗黙の序曲/The Prelude Implicit」をオフィシャル・サイトで予約すると、ダウンロードできる曲があって、「ウィズ・ディス・ハート/With This Heart」と「視界ゼロ/Visibility Zero」を聴いたのですが、まさにKANSASといった曲と音作りで、Ronnieの声もどことなくSteveに似ていて、期待大ですね
http://www.kansasband.com/
日本盤はボーナス・トラック2曲が追加され、9月28日発売予定となっています。
私、KANSASのファンを自認し、メンバーの中ではヴォーカル・キーボード担当のSteve Walshが好きだったのです。
がっ、
知らない(少し気を抜いていた)間に脱退していたのですね…
そして、後任にRonnie Plattが就き、さらにキーボードのDavid Manionも加入して6人編成となり、新作アルバム発表~4作目の名盤「永遠の序曲」発売40周年を記念した全曲再現ライヴ・ツアーを本国で行う予定となっているようです。
「暗黙の序曲/The Prelude Implicit」をオフィシャル・サイトで予約すると、ダウンロードできる曲があって、「ウィズ・ディス・ハート/With This Heart」と「視界ゼロ/Visibility Zero」を聴いたのですが、まさにKANSASといった曲と音作りで、Ronnieの声もどことなくSteveに似ていて、期待大ですね
http://www.kansasband.com/