足が痛くて......

　2～3週間くらい前から腰が重苦しくて、両足にしびれる感じがあって、もしかしてヘルニアになるかもしれないと思ってはいたところ、金曜日の朝から左足にピリッとする痛みがあったものの何とか仕事を終えて、その晩から臀部アンド大腿骨あたりの痛みが激しくなってきて寝返りもままならなくなり、寝不足のまま朝を迎えました。
　土曜日の朝になっても痛みは収まらず、家にあった湿布薬を貼って、土・日はひたすらベッドで横になっていようと決め込み、いつか見ようと思って以前に買っていた洋画のワンコイン（廉価版）DVDをノート・パソコンで観ることとしました。

　土曜日の午前には、「シェーン」と「望郷」の2枚を観ました。

シェーン

• 出版社/メーカー: ファーストトレーディング
• メディア: DVD

　超有名なラスト・シーンでおなじみの「シェーン」（1953年）は、大昔（？）にテレビの洋画劇場とかで観たのですが、やはり、開拓時代の西部劇の名作ですね。過去に1回しか観ていないと思いますが、数々のシーンがすぐに記憶の中からよみがえってまいりました。次の「望郷」（1931年）は、ジャン・ギャバン主演のフランス映画（モノクロ）です。

　土曜日の午後は、Y!動画で東北楽天VS埼玉西武戦を観ていましたが、マー君がピリッとせず、敗れてしまいました。

　そして、今日は、朝から「スクール・オブ・ロック」と「駅馬車」の2枚です。

スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション

• 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
• メディア: DVD

　まず、「スクール・オブ・ロック」（2003年）を観ましたが、なぜか小学校中学年の息子もベッドのそばでゲームをしつつ一緒に観ていて、結構、笑いながら観ていました。映画の終盤で近所の友だちが遊びに来たため息子は最後まで観ませんでしたが、私は、（年齢のせいか涙腺が緩んでおり）ラストでは涙が止まりませんでした。（「あーっ！俺もバンドやりたいーーっ！！」、といっても足腰が......。）
　DVDの締めには「駅馬車」（1939年）です。まさに“西部劇の金字塔”ですね。アパッチ・インディアンとの銃撃戦はとても迫力があります。

　今日の午後には、足の痛みも結構引いてきたので起き上がり、居間のテレビでベガルタVS横浜FC戦を観ていました。開始早々に先制し、終始主導権を握っていたと思うのですが、後半、#17“ATSU”のフリーキックから点を奪われ残念ながら引き分けてしまいました。今日のシュート数も確か19本ということで、依然として、ベガルタはシュート数のJ2王者ですか？
　試合終了後、スカパーのチャンネルを変えて、無料放送中の東北楽天VS埼玉西武戦を観たのですけれども、9回表に最後の見せ場はあったものの結局3－4で敗戦、（同一カード）3連敗を喫してしまいました。

　さあ、今夜は、これからビールでも呑んで、明日に備えるとしますか。（さすがに昨晩は呑めませんでしたので......。明日は仕事に行けるかなあ？？っつうか、期日までに終わらせなければならない仕事が待ち構えているため、当分の間、休めません）

映画「燃えよ！ピンポン」を観ました

　我が家の子供たちが「ドラえもん　のび太と　緑の巨人伝」を観たいというので家族で出かけましたが、さすがに“ドラえもん”はツライため、妻と二人で“ドラえもん”と同じ時間帯で上映されていた「燃えよ！ピンポン」（本日よりロードショー！）を観てきました。　

　なんといっても、主人公ランディのラケットの赤いラバーに“DEF LEPPARD RULES”と書いてあり、着ているTシャツもほとんどLEPPS物で、そこかしこにLEPPSの曲が織り込まれており、それだけでもこの映画に親しみを覚えました。

　「ジェットコースター“コメディー？”ピンポン・ムービー」、結構楽しめました。

　http://www.moe-pin.com/